SECTION 01
生地の選び方
見た目が似ているデニムとシャンブレー。作りたいアイテムや好みの着用感に合わせて、どちらの生地を選ぶと良いかをご紹介します。
作りたいイメージ
- しっかりした厚みと強度があり、タフで長持ちする服を作りたい
- 洗い加工や色落ち(経年変化)によるヴィンテージ感を表現したい
- ハリ感を出して、ジャケットやパンツの立体的なシルエットを保ちたい
そんな方には 「デニム」 がおすすめ!
作りたいイメージ
- 自宅で手軽に洗えて、デイリーに扱いやすい服を作りたい
- カジュアルすぎず、ほどよく品のあるキレイめな質感に仕上げたい
- 肌に貼り付きにくく、サラっと着られる服を作りたい
そんな方には 「シャンブレー」 がおすすめ!
SECTION 02
デニムとは?
デニムとは?
ジーンズでお馴染みのデニムは、実用性と耐久性に優れた厚手綿の綾織物です。
デニムならではの魅力と特徴
- 育てる楽しみ(経年変化)
着用や洗濯を繰り返すことで、摩擦の多い部分のインディゴが色落ちし、「アタリ」や「ヒゲ」と呼ばれる独特の色落ちが生まれます。自分だけの風合いに育てていけるのもデニムの魅力です。 - 優れた耐久性
19世紀半ばの米国ゴールドラッシュ時代、過酷な環境で働く炭鉱夫たちの「とにかく破れない頑丈な作業着が欲しい」という声からデニムの需要が高まりました。岩肌や道具との摩擦にも耐える圧倒的なタフさは、現代の日常着としても抜群の安心感です。 - デニムの種類
王道の「インディゴ・デニム」をはじめ、色糸を使った「カラー・デニム」、麻やシルク、ラメ糸混、加工による「ブリーチアウト・デニム」など、糸や仕上げの違いで多彩な表情を楽しめるのも大きな魅力です。
オンス(oz)
デニムは生地の重さの単位である「オンス(oz)」であらわされ、一般的には7オンスから14オンス前後。10オンス以下の軽いものは「ライトオンス・デニム」、20オンス以上は「ヘビーウェイト・デニム」と呼ばれています。
おすすめの使用用途
定番のジーンズやデニムジャケット(Gジャン)をはじめ、ヘビーユースするワークウェア、エプロン、バッグ、キャップなどの小物類、さらにはクッションカバーやカーテンといったインテリア雑貨まで、その耐久性とデザイン性を活かして幅広く活躍します。
洗濯・お取り扱い時の注意点
インディゴ染料は色落ちや色移りがしやすい性質を持っています。そのため、白や淡色の衣類とは分けて、単独で洗濯するのがおすすめです。また、白いバッグやソファーなど、摩擦による色移りにも注意が必要です。
SECTION 03
シャンブレーとは?
シャンブレーとは?
色糸(インディゴ染めなど)のタテ糸と、白糸のヨコ糸を交互に交差させる「平織り(ひらおり)」で織り上げられた、軽やかで爽やかな印象の生地です。
シャンブレーならではの魅力と特徴
- 上品な光沢と「霜降り」の表情
色糸と白糸が細かく交差することで、生地の表面に独特なむら感のある「霜降り(杢調)」の表情が生まれます。これが光の当たり方によって、ナチュラルで上品な淡い光沢感を演出してくれます。 - 軽やかで優れた通気性
平織りは糸と糸の間に適度な隙間ができるため、薄手で通気性が良く、汗ばむ季節でもベタつきにくく、サラリとした着心地です。 - 長く愛されてきた、確かな実用性
軽さと丈夫さからミリタリー採用され、作業服としても重宝された歴史があります。綺麗めな見た目ながら、洗濯を繰り返しても型崩れしにくい、タフさも兼ね備えています。
おすすめの使用用途
定番のボタンダウンシャツやワークシャツをはじめ、涼しげなブラウス、春夏用のライトなワンピース、子供服などに最適です。
洗濯・お取り扱い時のヒント
デニムに比べると色落ちしにくい染め方が多い傾向にありますが、インディゴ染めのシャンブレーなどの場合は、最初の数回の洗濯は白物と分けると安心です。平織りの特性上、洗濯後に少しシワが出やすい性質もあるため、干す際に優しくたたいてシワを伸ばすと、洗いざらしのナチュラルな風合いを綺麗に楽しめます。SECTION 04
おすすめの商品
サンウェルネットのおすすめ生地。カラーも豊富にご用意しています!
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テンセル(TM)リヨセル繊維インディゴウォッシュドデニム
植物由来でサスティナブルなテンセル(TM)リヨセル繊維を使用した、やや薄手のインディゴデニム。しなやかな反発感とドレープ感が特徴。
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